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虫歯ってなに?−虫歯のメカニズム

虫歯は虫歯菌(虫歯の原因をつくる細菌群)による感染症です。
虫歯菌によって歯が溶かされ、最終的には歯を失うことになる恐ろしい病気です。

虫歯によって歯がボロボロになり、維持することが困難になると歯は抜くことになってしまいます。
あるいは歯科医院で抜かなくても、歯が割れたりして抜け落ちてしまうかもしれません。

財団法人 8020推進財団永久歯の抜歯原因調査(H17)
8020推進財団が歯科医院での抜歯の原因を調べたところ、約32%もの方が虫歯が原因で歯を抜くことになっています。
虫歯になったら削って治療、痛くなったら治療の繰り返しの顛末は歯を失うという悲しい事実しかないのです。

ここでは、簡単に虫歯のメカニズムをお話しします。
いつまでも若々しく、自分の歯で美味しい食事ができるよう、虫歯予防の参考にしてください。

8020運動 とは?
厚生労働省と日本歯科医師会が推進する「80才になっても20本以上自分の歯を保とう」という活動です。これは、自分の歯が20本残っていれば、何でも美味しく食事ができるだけでなく、病気や障害を持たない「健康長寿」への期待が高まる、という研究結果に基づいています。 参考:健康長寿ネット
虫歯は何でできるの?
虫歯菌はほとんどの方のお口に生息している常在菌です。
しかし、生後間もない赤ちゃんは虫歯菌を持っていません。赤ちゃんは成長する過程で母子感染などによって感染するのです。

虫歯菌のエネルギーは私たちが食事でとった糖分です。
虫歯菌は糖分を分解してエネルギーとし、不要となった成分を老廃物として排出しています。
この老廃物には歯の大敵である酸が含まれています。
この酸によって歯が溶かされて起きるのが虫歯です。
ほとんどの方が持っている歯の大敵、虫歯菌・・・
では、なんで虫歯になる人とならない人がいるのでしょう?


虫歯菌が出す酸によって歯が溶けるのが脱灰です。
一方、私たちがもともと持っている歯を修復する能力(自然治癒力)を再石灰化といいます。
お口の中では、この脱灰と再石灰化が繰り返されているのです。
食事をするとお口の中の糖分が増え、虫歯菌の活動が活発になります。そして虫歯菌が排出した酸によって脱灰が始まります。
歯の表面のエナメル質からリン酸とカルシウムが溶け出し始めるのです。
しばらくすると、お口の中は唾液の持つ緩衝作用によって徐々に中性に戻っていきます。
そして、唾液に含まれるリン酸とカルシウムによってエナメル質が修復(再石灰化)され始めます。
バランスのとれた食事サイクル
バランスのとれた
食事サイクル

虫歯にならない方、なりにくい方は、この脱灰と再石灰化のバランスが取れているのです。
お勧めできない食事サイクル
お勧めできない
食事サイクル

虫歯になりやすい方はこのバランスが崩れ、脱灰の状態が多いのです。つまり、虫歯菌が活発に活動する時間帯の多い方なのです。
図のように、間食ばかりしていると脱灰の状態が続き、再石灰化の状態がほとんどなくなってしまいます。
その上、歯質が弱かったり唾液量が少ない体質だと・・・
このような方はおそらく虫歯も多く、将来はブリッジや入れ歯の治療が必要になってしまうでしょう!
いろいろある!虫歯の要因!
虫歯のリスク
食事と虫歯菌の関係、脱灰と再石灰化のバランスの崩れから虫歯は進行します。
これらに個人の持つ資質が加わったものが虫歯のリスク(なりやすさ)です。
虫歯になりやすい、なりにくい、は虫歯リスクが関係しているのです。
虫歯の要因
虫歯になりやすい歯質 唾液量が少ない体質
虫歯菌の量 お口の衛生状態が悪い
適切なお口のケアができていない 食生活を中心とした生活習慣の乱れ

食生活の乱れやお口の衛生状態の良し悪しは私たちの生活そのものです。
虫歯や歯周病は日頃の生活が深く関与する生活習慣病の側面も持っているのです。
虫歯菌とバイオフィルム
虫歯菌とバイオフィルム
キッチンやお風呂場など水周りにできる気もち悪いヌルヌルがバイオフィルムです。
無数の細菌が集まり形成したコロニーで、強い粘性を持ちバリアの役目も担っています。
お口の中では虫歯菌や歯周病菌がバイオフィルム(プラーク)を形成します。
バイオフィルムでは歯の再石灰化が期待できず、歯は溶かされていくばかりです。成熟して強固になると抗菌物質や免疫細胞もなかなか効きません。

虫歯を予防するためにはバイオフィルムの形成を極力抑え、歯の再石灰化の機能する環境が大切です。そのためには、毎日の歯みがきと歯科医院での定期的な歯の清掃が重要なのです。
虫歯の進行
多くの方は歯がしみたり痛みがあって、虫歯に気づくのではないでしょうか?
しかし、このような刺激は象牙質まで進行して起こるため、多くの場合歯を削ることになってしまいます。
虫歯を削らずに治すには早期発見・早期治療が欠かせません。
歯科医院で定期健診を受け歯を大切にする意識を持ちましょう。
虫歯の進行
CO:初期虫歯
歯の表面が浅く溶け、白く濁り透明感の無い状態。
治療
歯は削らずに、正しい歯みがき指導と再石灰化を促進し、自然治癒を目指します。
状況によっては、フッ素塗布による虫歯に強い歯質つくりをします。
C1:エナメル質の虫歯
歯の表面のエナメル質が溶け始めた状態で虫歯の始まりです。痛みがないためなかなか発見できません。
治療
正しい歯みがき指導、フッ素塗布やシーラントなど予防的治療をおこないます。虫歯に進行する可能性が高い場合はつめ物をすることもあります。
C2:象牙質の虫歯
象牙質まで虫歯が進行した状態です。エナメル質より柔らかい象牙質は虫歯の進行が早く、歯髄(神経)に近づくにつれて歯のしみや痛みを感じるようになります。
治療
虫歯に侵された象牙質を除去し、つめ物をします。
一般的にはレジン(プラスチック材)を詰める治療になります。
比較的大きな奥歯の虫歯は金属を詰める場合もありますが、ハイブリッドセラミックなど歯と同じ色の材質を詰めることもできます。2~3回の治療が必要です。
C3:歯の神経(歯髄)の虫歯歯
歯の神経に達した虫歯で大きな穴が開いた状態です。すでに歯の神経は死に、炎症(歯髄炎)している場合はズキズキと激しい痛みがあります。
治療
歯の神経を除去(根管治療)し、虫歯に侵された象牙質の除去をきちんとすることで、歯を助けることができます。つめ物やかぶせ物をして治療終了です。
C4:末期の虫歯
虫歯で歯の頭の部分(歯冠部)が溶け歯根だけが残った状態。歯の神経(歯髄)は死に痛みもありません。
歯根先端部に膿胞(袋状の膿)ができると、歯を残すことも困難になり、抜歯することもあります。
痛みがなくても無数の虫歯菌の住み家になっています。他の健康な歯を守るためにも早急な治療が必要です。
治療
歯根を生かせる場合はC3と同じ治療になります。
抜歯した場合は両側の歯を支えにブリッジをおこないます。2本以上歯がない場合は部分入れ歯になります。
痛みが少なく、歯にやさしい虫歯の治療(無痛虫歯治療)
痛い治療ヤダな・・・
神経に達した虫歯の治療は本来痛いものです。
しかし、治療が痛いからと通院が遠ざかってしまっては、歯が抜けるまで虫歯に苛まれることになります。
末は入れ歯かインプラントか。。。
自分の歯を失うばかりか、治療費も高くなってしまいます。

当歯科医院では痛みの少ないことで評価の高いウォーターレーザーを取り入れ、虫歯の治療にあたっています。
麻酔注射が必要な場合は、針を刺す時の痛みを軽減するために歯肉に表面麻酔を塗ります。その後、痛みの少ないコンピューター制御の電動麻酔注射器を使用します。これにより麻酔注射の痛みを殆んど感じることなく、虫歯の治療に入ることができます。
パーフェクトペリオは虫歯の原因となっている歯の表面のバイオフィルムを破壊し、細菌を破裂させ、溶菌するために用います。

痛くない治療のために!

痛い治療ヤダな・・・
虫歯で歯をボロボロにしないために
虫歯のリスク(なりやすさ)は一人一人異なります。生活習慣や体質などによってはまったく虫歯と縁のない方もいます。
ですから、虫歯で歯をボロボロにしないためには、虫歯になりやすい体質なのか知り、日頃のケアを大切にきちんとおこないましょう。
虫歯や歯周病は唾液感染する病気です。 従ってそれは、親子間や夫婦間などの家族を中心とする身近な方からの感染がほとんどであり、その予防には家族内で虫歯や歯周病の感染に関する知識を共有し、実施する必要性があります。 具体的には、いかに患者さまご自身でお口の中の健康をコントロールし、虫歯や歯周病の発症や再発を予防できるシステムを構築するかが最大の課題となります。私どもがご提供するパーフェクトペリオ ホームケアシステムは、虫歯や歯周病予防におけるプロフェッショナルレベルのケアをご自宅で実施できるシステムですので、ぜひご家族みなさんでご利用ください。
虫歯予防のための条件

自分の虫歯リスクを知る

ブラッシング指導を受け正しいブラッシングで予防する

定期健診をきちんと受け早期発見・早期治療を心がける

歯科医院でPMTCを定期的に受ける

生活習慣など医師と相談し悪いところがあれば改善する